ベクターとフリーソフトのJw_cadについてお探しですね。
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窓の杜からフリーソフトのJw_cadをダウンロード
Jw_cadはフリーソフトなので、検索キーワードに”フリーソフト”は必要ありません。
↓窓の杜からダウンロードしたい方はこちらとなります。
●「Jw_cad」定番の無料2次元CADソフト – 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/jwcad/
↓窓の杜のウイルスチェックについて気になる方はこちらとなります。
●窓の杜 – 窓の杜でのウイルスチェックについて
https://forest.watch.impress.co.jp/info/about/viruscheck.html
窓の杜のウイルスチェックは厳重ですし、長期間サイトを運営できるぐらいの実績もありますので、ソフトを普通にダウンロードしても問題ないと思います。
JWコンバータが良いのでは
↓参考リンクです。
●JWコンバータ
http://www.aanda.co.jp/products/JWconverter/index.html
●A&A JWコンバータ|機能紹介
http://www.aanda.co.jp/products/JWconverter/func.html
3,000円(税別)だそうです。これなら買えますね。
Vectorworksの本家の安心感が持てるツールだと思います。
Vectorもいい
Vectorも窓の杜と並んで、オンラインソフトの配信サイトとして有名です。
Vectorも公開しているソフトのセキュリティチェックを厳重に行っているので、安心してダウンロードする事ができます。
●Jw_cad for Windowsの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se070945.html
あと、Vectorはシェアウェアの料金支払いが簡単でいいと思います。
私もちょくちょく利用させてもらっています。
JacConvertを使う
Jw_cadのファイルをJacConvertで変換してVectorworksに渡したり、VectorworksのデータをJacConvertで変換してJw_cadで開くといった使い方が出来ます。
どのファイルフォーマットを使うと一番データが化けないかというノウハウは、実験してみないとわからない部分が出てきます。
●Jac Convertの紹介
http://yakushima-tonbo.com/aj_dxf/jacconvert.htm
2500円ぐらいのようです。試用もできるので気軽に試せるでしょう。
一説ではJacConvertでdxfやdwgに変換してからベクターに取り込むのが良いとされてます。
変換ソフトに過度の期待は禁物
変換ソフトは変換を頑張りますが、100%完璧な変換を望む事はできません。
CADソフトが違うと、どこかしら変換しきれない部分が出てきます。
過度の期待は禁物と言えるでしょう。
どこまでの変換を望むかによっても評価が変わってくるので、試す意味はあると思います。
今はGoogleで探すと広く探せる
昔はVectorや窓の杜で検索をかけたり、カテゴリのリンクをクリックして探していたのですが、今はGoogleから探す事も多くなりました。
Googleで探せば窓の杜やVectorにあるソフトも表示してくれますし、それ以外のサイトの情報も出てきます。
外国ソフトの日本語化のような情報はGoogleが見つけやすいです。
●Google
https://www.google.co.jp/
DXFでやりとりする
上記2本のソフトが用意できない時は、DXFをはじめとするJw_cadとVectorworksの両方で読み書きできるファイルフォーマットでやりとりする事になります。
DXFのバージョン指定が出来るのなら、R12形式が良いようです。
「DXF_テキスト」と「DXFバイナリ」というのは、必然的に、「DXF_テキスト」のほうになります。
「DXFバイナリ」は主にAutoCADで使われる形式だそうです。
AutoCADが有れば一番良い
DWGファイルは本来AutoCADで開いて編集する想定で仕様が決められています。
おそらくAutoCADで開けば何も問題は無いでしょう。
値段が高いソフトですが、取引先が使っているのでしたら1ライセンスぐらい持っていて損は無いでしょう。
昔は永久ライセンスのバージョンもあったのですが、今は使う期間に応じて支払いをする課金になっていて、使い続けるのは大変です。
今は他にも月額課金のソフトが増えてきています。
そうしないと利益が出ないのでしょう。
私もちょっと前に永久ライセンスのソフトを集めた事があるのですが、そのソフトが使えなくなったら最新の月額課金のソフトを使わざるを得なくなるのでしょう。
いいソフトは長期保管を
いいと思ったソフトは長期保管を行いましょう。
基本的にはMOやミラーリングのNASや外付けハードディスクが良いでしょう。
USBメモリーは無くすかもしれませんが、扱い方によっては長期間データを残す使い方もありそうです。
できれば異なるデバイスに3重化できると理想的です。
最終的にはユーザーの裁量によりでしょう。
いろいろ試そう
結局はいろいろ試してみない事には、どれが最も良い方法かどうかはわかりません。
有料ソフトはお金がかかりますが、使い物になるソフトであれば、使わない事によって発生する人件費はすぐに回収できてしまいます。
使えなかった時は、残念な思いをしますが。
買おうと思えば買える金額なので、試す価値はあるでしょう。
試さないで、もやもやするのも良くない事ですし。
一番いい納得できる方法が見つかるというのは、気分のいい事でもあります。
一番いい方法が早く確定するといいですね。
頑張りましょう。
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