Jw_cadで印刷線の太さを見やすくする方法をお探しですね。

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点線ピッチの設定

↓参考になりそうなサイトを紹介します。

●線種の設定(破線のピッチ等を設定) – JWW の使い方 – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/jww/setting3.html

Jw_cad旧式の線幅設定

Jw_cadで線色・線幅・線種の選択ウィンドウからデフォルトで用意されている線の幅を変える方法です。設定画面から設定できるようです。

●画面の色・線の色・線の太さを設定 – JWW の使い方 – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/jww/setting2.html

私も昔このような方法で設定しても、線の太さが変わったのか変わらなかったのかよくわからなかった事があったのですが、使いこなしている人はどこの設定に気をつければ良いかわかるのでしょうね。

いろいろやってみよう

上記のサイトを参考に設定を変更して、画面で線の調子を確認したり、紙に印刷してどんなものか見てみましょう。

それでうまくいかない時は再検索です。

もっとマニアックな情報にたどり着くかもしれません。

キーワードは同意語に変えるだけでも結果は変わります。

粘り強く探す事も大切な事です。

いろいろ頑張ると検索エンジンも頑張りを認めて、きらりと光る情報を教えてくれる事もあります。

それでもうまくいかない時は、会社のパソコンの設定をこっそり見ましょう。

設定画面でできなくて、設定ファイルをメモ帳のようなテキストエディタで開いて改変する設定も有るかもしれません。

SXFの線幅設定

SXFの線幅設定は他のCADとデータをやりとりする時には便利です。

●「基本設定」で印刷線幅を変更しても印刷される線の太さが変わらない:some about Jw_cad:SSブログ
http://obraclub.blog.so-net.ne.jp/2015-11-18

会社で線幅を設定した時は、SXFの線幅を使っていたような気がします。

普通の線幅とSXFの線幅をどう使い分けすればいいか、その辺はよくわかりませんでした。

ネットで調べると書いてあるみたいですが、使いこなしている人向けで、私では及びませんでした。

こだわりが上達のコツらしい

いいものをどこまでも追求する姿勢が上達のコツのようです。

私はある程度で妥協してしまいますが。

ひどければ直す努力をするかもしれませんが。

線幅を後から設定

↓動画で解説しています。

●線幅を後から変更
http://jwcad-tsukaikata.com/category24/category34/entry13.html

線属性を使って線幅を変えるとの事です。

私もよくわからない

私もJw_cadを仕事であまり使わないので、線をどうやって設定するかとなってもなかなかよくわかりません。

既にある設定で片付けてしまいます。

駄目ですね。

設定が必要な人はひたすら検索するしかないかもしれません。

Jw_cadはプロユースを満たすフリーソフトなので、ネット上にはいくらでも情報があります。

整理してまとまっている情報は書籍が便利ですが、この手の情報はネットの方がマニアックな情報を見つけやすいかもしれません。

Jw_cadは独特の操作性なので、AdobeのデザインソフトやAutoCADに慣れていても、同じような機能を探すのに慣れるのには時間がかかるかもしれません。

みんな高いソフトですよね。

頑張りましょう。

画面の見た目では太さはわからない

Jw_cadで図面を書いていくといろいろな色の線が引かれますが、ディスプレイ上で太い線か細い線かはわかりません。

印刷して初めてわかります。

線色毎に太さを割り当てていけば書いている人はわかりますが、他の人に渡すとさっぱり線幅はわからなくなります。

SXFの線幅を割り当てるともっとわからなくなるでしょう。

そろそろ高価なCADの導入時期でしょうか。

線幅を画面で確認できないのが、Jw_cadの敷居を高めているのかもしれません。

CADによっては、拡大すると太いか細いかわかる場合があります。

高いCADでしたけど、いろいろな所で導入されていました。

関係ないですが、私も昔CADを作ろうと思っていた時期がありました。

今になって思えば作らなくて良かったなと思いました。

自分用に作るより、他人が作った多くの人の使うCADを使った方が間違いも少ないですし楽で使いやすいですし。

個人のできる事はやはり限界があります。

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