発電機のCAD図面をお探しですね。

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良いデータは長期保存を

良いデータが見つかったとします。しばらくしてから探しても同じものを見つけられないという事はネットではよくある事です。

見つからない時に備えて、再利用しうるデータは長期保存を行いましょう。

今ならミラーリングのNASが良いでしょう。

周辺機器メーカーでも製品が売られていますし、PC自作の経験のある人はNASキットを使用しても良いでしょう。

私も自作PC好きなのでDS218jというNASキットに4TBのハードディスクを2台内蔵してミラーリングのNASを作ってしまいました。

その前は500GBのNASを使っていたのですが、すぐにいっぱいになりデータを退避させるのが大変でした。

容量の大きい事は大事な事です。

あとDS218jの方が読み書きが速いので快適です。

AutoCADのデータは変換を

Jw_cadでデータを使う場合、AutoCADのファイルは変換しないと開けません。

JacConvertのような変換ソフトを使うか、AutoCADでR12のDXF形式で保存する必要があります。

↓JacConvertはシェアウェアで2ヶ月間試用が可能です。

●JacConvert
http://jacconvert.o.oo7.jp/

それでもうまくいかない場合もあるかもしれません。

データ変換も研究

今お使いのCADに対応したデータが用意されているかどうかはわかりません。

変換する方法も調べると活用の幅が広がります。

自作もやむを得ないかも

メーカーサイトや画像検索でCADデータのような下絵を探してトレースして作ると、自作をしやすいかもしれません。

●Google 画像検索
https://www.google.co.jp/imghp?hl=ja

若干加工してデータを育てる

いろいろな所からデータを持ってくると、線幅や線の細かさがまちまちで見た目が良くない場合も出てくるかもしれません。

そんな時は自分なりに編集をかけて、使いやすいデータに育てていくと良いでしょう。

商用利用できるかチェックも

データをネットで公開されているという事は、多くの人に使ってもらいたいデータであるのだとは思いますが、不安があれば商用利用に制限がないか利用規約を読んだりして調べた方が良いでしょう。

見つかったデータは長期保存

見つかったデータは貴重なので長期保存に向いた記憶デバイスに保存しておきましょう。

今ならミラーリングのNASがおすすめです。

法人であれば周辺機器メーカの製品が使いやすいでしょう。

個人で自作パソコンを作るような人は、NASキットを選択肢に入れてもいいと思います。

私はDS218jというNASキットに4TBのハードディスクを2台搭載してミラーリングのNASを作りました。

読み書きも速く、ハードディスクに不良セクタが多くなると音で知らせてくれました。

壊れたハードディスクの交換も簡単でした。

NASの中には長期保存向けのバックアップデータを入れて、使う時だけ電源を入れるようにすると長く使えると思います。

NASのデータが必要になる事は少ないのですが、不意に必要になる時は必ず有ります。

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