ペイントを使った地図からBMPへの変換方法をお探しですね。
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地図を取り込む方法
できれば印刷して、スケールを当ててチェックするとよいでしょう。
ラスタベクタ変換
↓ラスタベクタ変換の方法です。
●jwcadでスキャンした図面を綺麗に取り込む方法 – ヤイクス不動産 中津市の賃貸アパート・土地・中古住宅
https://yikes.co.jp/archives/2427
ラスタベクタ変換ソフトで完結しない所が残念な所です。
今後AIが進化してラスタベクタ変換を完璧に行ってくれるソフトが出てくるとは思えないので、まだまだ人間の仕事は残りそうです。
ただ残っても人の仕事は減っていくかもしれません。
ハードコピー
↓少し古いですがハードコピーの方法です。
●JWWへのビットマップ画像の貼り付け方 | Blog
https://2uda.wordpress.com/2009/08/09/jww_pdf/
最近のJw_cadでは画像をファイルの中に埋め込む事もできるとの事です。
ビットマップを貼り付ける機能の場所も変わってきているようなので、もしわからない時は次のサイトが参考になります。
●JWWの使い方-画像貼り付け「画像挿入」で、画像を図面に貼り付けできます
http://dore.syoutikubai.com/gazou.html
利用規約に気をつけて
大手地図サイトには利用規約が書いてあると思います。
どこまでが利用を許諾できるか等書いてあると思うので読みましょう。
特に気になるのは、商用利用はできるのかでしょう。
ホームページ用ならオリジナルな地図を用意するか手続きを経て使用する
ホームページに地図を載せる時は、オリジナルな地図を用意できると一番良いでしょう。
Googleマップ等を利用している会社もありますが、利用規約を読んだり、どうしたら利用できるかよく調べた上で公開しているのだと思います。
大手企業が何も考えずに地図をコピペすると大きな問題としてとらえられかねないので気をつけましょう。
それにしても地図がネットで無料で見られる時代に突入したのですね。
ただ紙の地図もそれなりに存在価値はあります。
私も自宅には住宅地図と道路地図は常備しています。
パソコンをつけずにどこでも見れる事や思ったように視線も動かせますし、画面ではできない事はあるものです。
現代人はスマホやタブレットを見ながら運転できるのかもしれませんが、私はまだ道路地図の方が運転しやすいと思います。
Bitmapならプラグインは要らない
Bitmapならプラグインを使わずに上記手順を踏めば読み込めるようになります。
Jpegをペイント等のグラフィックソフトに読み込んで、Bitmap形式で保存して変換してもよいですね。
JPEGに限らずTIFFなど他のファイルフォーマットも、プラグインのインストールにより読み込めるようになりますので、プラグインをダウンロードしたサイトをくまなく探しましょう。
他の形式を読み込ませるためのプラグインも見つけられると思います。
それにしてもなぜJw_cadというCADソフトなのに、Susieのプラグインで機能を拡張できるのか謎ですね。
一部のソースプログラムを融通したのでしょうか。
私では知りようのない事ですが。
これでJw_cadでも画像ファイルを有効利用できるようになりました。
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