Jw_cadでの木造平面図の書き方をお探しですね。
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気合いで作る
どうしてもJw_cadで作りたいのですね。
Jw_cadの基本機能を覚える
まずはスキルチェックです。
Jw_cadの基本機能はマスターしていますか?
やさしい書籍を用意する
Amazonで調べたり、大きな本屋さんに行って探しましょう。
人により難しい本でも読める人も図表付きの親切な本でないと駄目な人等、易しいといってもいろいろだと思います。
見栄でなく自分に正直に選びましょう。
特にこれを身につけたいというネタが決まっていると立ち読みの質が上がり、より自分に適した本を選ぶ事ができると思います。
ただタイトルにやさしいとか書いてあるから大丈夫というような判断はしない方がいいでしょう。
中身を見ないと理解できそうか役立ちそうかわからないものです。
人それぞれですから。
実際に読みながら操作してみる
買ってきても読んで操作してみないと覚えませんし、わからなくても読み飛ばしてしまう事が出てきます。
手を動かしましょう。
難しい本は難しい
難しそうでも後で役に立つだろうと買う本も有ると思いますが、難しい本は自分の能力がレベルアップするまで難しいままです。
買ってはならないわけではありませんが、即効性は期待しない方がいいでしょう。
まずは紙に寸法など下書きする
いきなり複線で線が引けるなんて事は無いでしょう。
前段階として紙にラフな状態でもいいので手本を作りましょう。
CADは清書ツールみたいな役割もあります。
量産が決まったらGoogle画像検索を元にひたすら早く書く研究をする
Google画像検索で間取り図を検索すると山ほど出てきます。
画像が粗いのが残念な所ですが、ざっとどんな間取りがあるか、読み取れる範囲で研究できるかもしれません。
Jw_cadで平面図を書く時の使い方
↓参考リンクです。
●Jw_cadで簡単な平面図の描き方 – ゼロからのセルフビルド計画
http://zero-build.com/jw_cad
●JWW-CADの質問箱
http://www.orange.ne.jp/~nagura/jww/jww_draw/index.html
●Jw_cad 簡単な平面図の描き方
https://kantancad.com/Jw_cad30/
●Jwcadで図面を描く基本操作
https://kantancad.com/Jw_cad2/
●Jw_cadで使える、図面を誰よりも早く描く事が出来る7つのマル秘テクニック! | 主にJw_cadとAutoCADの情報
https://cad.miscmemo.com/jw-cad/post-2860/
●平面図から立面図を描く Jw-CADの教科書
http://jwcad.eijingu.com/heimenzukara.html
●木造平面例の編集 Jw-CADの教科書
http://jwcad.eijingu.com/mokuzouheimenzu.html
●図面の編集 Jw-CADの教科書
http://jwcad.eijingu.com/zumen46.html
●JWW7
http://www2.biglobe.ne.jp/~k_wata/study/jww/index7.html
矩計図とは
矩計図と聞いてイメージのわかない人は、通常の検索と画像検索の両方を行うと、理解が進むと思います。
一番良いのは、職場で現物を見るのが良いのでしょうけど、見れない人もいるでしょうね。
Googleで検索
Googleで”矩計図とは”で検索しましょう。
矩計図について、文字で説明しているサイトが出てくると思います。
画像検索で検索
Google画像検索で”矩計図”で検索しましょう。
矩計図の図面の画像がいろいろ出てきます。これを見る前よりはイメージがしっかりしてくると思います。
Jw_cad以外のソフトを探す
フリーソフトでもいくつか選択肢があります。
“間取り図 ソフト ダウンロード”で検索
Jw_cadでやろうとした、あるいはやってみてうまくいかなかったという方はJw_cadにこだわらず、もっとやさしい間取り図作成ソフトを探してみましょう。
Jw_cadは汎用のため難しい
Jw_cadはどんな図も作れるようなツールですが、何から何まで線を引かないと図面は出来上がりません。
間取り図ソフトはいくらか間取り作成に特化する事で、楽に描けるようなソフトに仕上がっています。
プロなら作れるけど
建築のプロであれば間取り図ツールではできない事が出てくるので、やはりJw_cadをはじめとするCADソフトを使うと思います。
全く初心者は簡単な手ほどき本から
都道府県庁所在地クラスの街の大きな書店に行くとJw_cadのコーナーがあります。
まずは実際に自分でも操作の練習ができそうな易しい手ほどき本を探してJw_cadを操作する事から始めましょう。
初めのうちは3分の1ぐらいで挫折するかもしれません。
その後時間を空けて再挑戦すると3分の2ぐらいは行くかもしれません。
もう一度挑戦してやっと終わるぐらいでも独学では早い方です。
頑張って書こう
イメージがわくようになれば、後は作る方法を考えるだけです。
方法を探してもいつかは手を動かさないと
方法を検索するのも結構ですが、いつかは手を動かして書き始めなければなりません。
もう自分でこれ以上は探していられないと感じたら、実際に書く段取りを考え始めましょう。
まずは書く順序を考える
まずは書くにあたって、どんな順番で書いていけば書けるか考えていきましょう。
箇条書きから始めると、漏れも少なくなるので良いかもしれません。
最初から順序通りに書いたり、きれいに書く必要はありません。
使い捨てのメモ帳なんて使うと良いかもしれませんね。
もうこれ以外の工程が無いと思って、自分の中で自問を繰り返したら、作業順番を書いていきましょう。
基本は大きい所から細かい所へです。
施工順に書くと良いと言っている人もいます。
それが終わったら、パソコンを使っても良いですし手書きでも良いので清書しましょう。
あとはこの清書した工程表に基づいて作れば、途中で修正も出てくるかもしれませんが、作業に入れると思います。
材料を揃える
寸法がわからないと作れない部分も出てくると思います。
気がついたら早めに集めましょう。
平面図がわかる人は書く
平面図の読み書きのできる人は調べながらとにかく書いてみましょう。
ネット検索でも今はいろいろ出てきます。
私もわからない
私もいろいろ書きましたが矩計図なんて書いた事もなく、書いてと言われても書けません。
書いてある以外にも必要な事はあると思います。
図面の書き方は実物を忠実に書けばいいだけではなく、いろいろ作法みたいなものもありそうですし。
図面を読む立場の人のための工夫もあるみたいですし。
図面を見られる立場の人は大量に見て/書いてを繰り返す方が良いですね。
私はドロップアウトしてしまったので、もうこの先もスキルが上がる事も無いでしょう。
チャンスを与えられた人は、それなりに成果が出るよう頑張って欲しいです。
歳を取るとステージには上がれなくなります。
問題が発生しても対処法を考え抜く
作成するにつれて何らかの問題点が発生するかもしれません。
ただしその解決方法がわかれば飯の種になります。
頑張って対処法を考えて対処していきましょう。
ただ取り返しの付かない失敗はしないようにしましょう。
できるだけいい仕上がりを目指しましょう。
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