AutoCADとJw_cad間の文字化けについてお探しですね。

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文字化け対策で人気のコンバートソフト

↓文字化け対策の変換ソフトはJacConvertとProTRANSが人気があるようです。

●JacConvert
http://jacconvert.o.oo7.jp/

●マルチCADコンバータ【ProTRANS 2021】 | 株式会社 USTAGE
http://www.ustage.net/cad/protrans/index.asp

Jw_cadの文字化けに関する情報

↓参考リンクです。

●Jw_cad はじめてのひとに:ファイル読込・保存
http://sakuzu.morikei.net/cadfile/cadfile.html

●DXFにおけるShift-JISとunicode(UTF-8)について
http://www.surveytech.co.jp/UTF8.htm

●DXFファイルで文字化け : strengbldgのblog
http://strengbldg.blog.jp/archives/1021799227.html

●JW_cadの文字化け – OKWAVE
https://okwave.jp/qa/q2743872.html

●原因別CADで文字化けした場合の対処法 | CAD.info|CADの知識やトレースのコツなどのお役立ち情報サイト
https://www.cadcad.info/ninki/post-2674/

●[JWW] ステータスバーの文字が「????」に化ける : AFsoft World
http://blog.livedoor.jp/afsoft/archives/51553925.html

●jwCADの文字化けに関してです。AutoCADで作成されたdxfファイルをj… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14189101269

SFC形式でやりとりして解決する場合も

SFCを介しての変換の場合ほとんどOKのようです。

SFCはSXFとも呼ばれます。

取引先と同じCADソフトを導入

DXFやDWG形式のように使っているソフトが明らかな場合、AutoCAD等本来編集に使うソフトで開いて編集保存を行えば、文字化けする事はほとんど無いでしょう。

無理してデータの形式の違うCADソフトを使って編集しようとするので、文字化けが起こります。

おそらくJw_cadで編集してDXF形式で保存し、取引先へ送っても何らかの不具合が発生していて、ただ言わないだけという状態になっている可能性が大ありです。

AutoCAD等CADソフトは高い場合が多いです。

ソフトの価格以上に取引先に迷惑をかける事が有るかもしれません。

無理に互換性の少ないソフトで手間暇をお互いかけていると。

文字コードが原因

文字コードがUTF-8になっている事が原因の場合、テキストエディタで開いて、Shift-JISに変換して保存してJw_cadで読み込めるか実験してみましょう。

テキストエディタは秀丸がおすすめです。

試用をして気に入ったら、お金を払って購入しましょう。

購入を考えている人は、早めに購入するのがおすすめです。

そのうち消費税分値上がりも考えられますし。

配布元と同じ環境を用意するしか解決法はない

Jw_cadとAutoCADのやりとりで文字をはじめとするデータが化けるのは、CADソフトで取り扱うデータの構造や処理内容が同じでない事が原因です。

CADシステムのソースプログラムが公開されているわけでもないので、不一致は仕方がないのでしょう。

結局の所、AutoCADのデータをもらった時はAutoCADで開いて編集して取引先に送れるように、同じソフト環境を用意するのが金銭的な事を言わなければ一番なのですが。

AutoCADをはじめとする有料CADは高いですからね。

困った物です。

変換ソフト、変換方法をすべて試す

どうしてもソフトを導入できない場合もあるかもしれません。

その時は変換ソフトや変換方法をあらゆるキーワードで検索してリストアップし、すべて試し、最も良い方法を探りましょう。

完璧な方法は無くても、マシな方法が見つかると思います。

DXFのバージョンが原因

DXFのバージョンがR12でないため読み込めない時は、AutoCADまたは互換CADソフトを使いR12形式にした後、Jw_cadで開いてみましょう。

パソコンはお金がかかる

パソコンはお金のかかる道具です。

ハードウェアは高性能なパーツが安くなってきて、最近はメモリを増設しなくても新品の状態でも使える製品が増えてきました。

昔は高速化特集のパソコン雑誌を開くと、メモリの増設を推奨する記事が本当に多かったものです。

今は8GBが標準ですが、これぐらいだと初期状態で搭載されている製品が多いです。

ハードディスクも500GBもあれば充分です。

なかなか500GBより少ない製品を探すのも大変でしょう。

SSDならあるかもしれませんが。

CPUはCore i3とCore i5とCore i7を使った事があるのですがCore i7の方が快適です。

Core i3でも使える事は使えるのですが。

ちょっぴりもっさりな感じです。

Celeronは遅いかもしれません。

使った事ないのでわかりませんが。

ソフトは永久ライセンスのソフトを早めに揃えた方がいいのですが、もう無いかもしれません。

でもいずれはどのソフトも毎月利用料を支払うライセンス形態のものを使うようになるのかもしれませんね。

お金がかかりますね。

パソコンって。

お金がかかっても信用を失わない方がいいのでは

結局の所、データ変換は人件費が無駄にかかってしまいます。

おそらく取引先にも負担をかけてしまう事でしょう。

もし2社のどちらかに仕事を出そうとしている時、文字化けするデータを送ってくる会社と、すぐに使えるデータを送ってくれる会社だった時、仕事をしやすい方を選ぶのではないでしょうか。

AutoCADの場合、互換CADソフトもあると思います。

それなら安く導入できるかもしれません。

本当は、高くてもAutoCADを導入した方がいいような気がします。

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