Jw_cadで座標を使って図を書く方法をお探しですね。
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Jw_cadで2.5Dの使い方を解説しているサイト
↓参考リンクです。
●JW CAD 使い方(2.5D)立体図作図 1 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=n4oG71Xt42U
●JW CAD 使い方(2.5D)本棚 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fnNROPVuvZ4
●【 2.5D|その他|Jw_cad 】- JWW情報館
http://www.homeplannet.com/modules/xpwiki/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%2F%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%2F2.5D
●[2.5D]コマンド|Jw_cad超初心者道場 ~JWCADの使い方~
http://www.jwdojo.com/others/1400.html
●JWWの2.5Dで球などを描く
http://take-web.com/cad/blog/2017/02/10/jww25d_g/
●JWWは2.5次元CAD?!【アイソメ図の作成方法】 | CAD.info|CADの知識やトレースのコツなどのお役立ち情報サイト
https://www.cadcad.info/ninki/post-1861/
●2.5DからSketchUpへ(2.5D): CAD_Dwg+α
http://somem.cocolog-nifty.com/cad_dwg/2008/01/25dsketchup25d_d9f0.html
●Jw_cad 2.5Dの使い方
http://jwcad00.starfree.jp/jw_cad44/info231.html
Jw_cadの座標に関する情報
↓参考リンクです。
●【 座標ファイル|その他|Jw_cad 】- JWW情報館
http://www.homeplannet.com/modules/xpwiki/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%2F%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%2F%E5%BA%A7%E6%A8%99%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB
●Jw_cad 座標ファイルの使い方
https://kantancad.com/Jw_cad22/Jw_cad27/Jw_cad-Entry102.html
●エクセルで座標を入力してJwで作図する
http://jwcad-tsukaikata.com/category24/category34/ExcelZahyouDATA.html
本格的に3Dを扱いたくなったら3DCADを導入
Jw_cadの2.5Dではどうしても限界が出てきます。
本格的に立体を扱う必要が出てきたら、3DCADの導入し時でしょう。
測量座標を扱う時には気をつけて
Jw_cadは数学座標を扱います。
数学座標はXが右向きYが上向きです。
測量座標はXが北向きYが東向きです。
XとYを入れ替えなくてはなりません。
Jw_cadは相対座標を扱います。
その点も違います。
測量CADで作った方がいいのでは
上記サイトのようにすれば、Jw_cadでも地積測量図は書けそうです。
私は試していませんが。
ただJw_cadは測量関連の機能が少ないので、地積測量図を書くのは紙に書くぐらい大変です。
測量専用のCADの方が座標を扱う機能や計算機能、トータルステーションからデータを取り込んだり、測量を行っている人にとっては便利な機能がたくさん有ります。
高いのが難点ですが。
Jw_cadで地積測量図を作るのも枚数が少なければ採算を考えてもそれなりにメリットはありますが、今後も作る事が考えられるのであれば測量CADを導入した方がいいのではないでしょうか。
フリーソフトだけだと、何らかの不具合が後で見つかった時は目も当てられません。
値段の高い測量CADは過去の問い合わせ事項で解決できる事はすでに改善されていると思います。
2.5Dは難しい
2.5Dは私もよくわかりません。
きっと使う必要が出てくれば覚えるのでしょうけど、まだそのレベルにはなっていませんし。
測量CADの使用も検討
土地や建物等座標を扱うのであれば、測量CADの使用も検討した方がいいでしょう。
座標を扱うための機能も多く用意されていますし、トータルステーションからデータを流せばすぐに座標に変換してくれます。
SIMA座標をJw_cadに読み込む外部変形もある事は有るのですが、測量CADを使った方が安心して使えます。
測量CADは高価ですが、歴史も長く、サポート窓口にはクレームや要望など多く寄せられ、新版を出す度に仕様に生かしてきていると思います。
Jw_cadを測量図面の作成に使用している会社は少ないです。
Jw_cadは使い慣れると生産性が高いと使っている人は言っていましたが、私はそうは思えませんでした。
慣れていないせいもあるのでしょうけど。
測量CAD以外でも外国製のパッケージソフトを日本語版にローカライズしたようなソフトは、見た目もいいですし、安定して使えるような気がします。
Jw_cadはいろいろな制約の中作っている感じですし。
土地家屋調査士の仕事では
地積測量図を作るのは土地家屋調査士の仕事ではないでしょうか。
地積測量図を作る問題が実技試験で必ず毎年出てきますし。
私も土地家屋調査士を目指したものの歯が立ちませんでした。
何人も土地家屋調査士取得者に会っているので勉強法や、時間の使い方を改善すれば方法はあるのでしょうけど、未だにどんな勉強をすれば合格ラインに到達するのか想像もできません。
仮に取得した所で私ではどちらにしても活かせる資格ではないと思い、断念しました。
高価な機材を買ったり、人を雇ったり、とてもできそうもありません。
個人的な能力も未だに不足していますし。
大都会の有名な大学が試験場だったのが思い出となりました。
過去問を見ていると年々難しくなっているようです。
資格もいろいろ取りましたが、もうこの辺が自分の壁なのかなと思いました。
若い人は取りたい資格があったら若いうちに取得した方がいいでしょう。
歳を取ると、集中力も落ちますし、時間も加速し、記憶力もサプリが欲しくなるぐらい落ちてしまいます。
学校に通っている学生さんは学校の勉強を最優先にしなければなりませんが、大学生で余力があれば、取得して自分の人生にプラスになると思われる資格は取る事をおすすめします。
2DCADを3DCAD化するのは大変だったのだろう
AutoCADは3D対応版やLTのような2D対応版と有ります。
開発工数も桁が違いますし、Jw_cadの2.5Dでも開発者の人数を考えるとすごい効率的な開発を行ってきたのかもしれません。
座標の扱いは簡単ではない
測量座標のX軸は北と書きましたが、厳密には微妙に違います。
そこまで精度を要求すると、もうJw_cadの範囲を超えています。
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