モバイル端末でJw_cadを使いたいのですね。
広告
データの閲覧用アプリなら
↓Android向けJw_cadビューワです。
●JW_cad Viewer – Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.junkbulk.jw_cadviewer&hl=ja&gl=US
↓iPhoneやiPad向けアプリのTouchJW v2のダウンロードサイトです。
●「TouchJW v2」をApp Storeで
https://itunes.apple.com/jp/app/touchjw-v2/id996794955?mt=8
閲覧はできますが編集は厳しそうです。
iPadでCADを使うための情報
↓参考リンクです。
●iPhoneやiPadで図面修正!DWG互換CAD「JDraf」がiOSにも対応 | 建設ITブログ
http://ieiri-lab.jp/it/2016/10/enter-the-ares-touch.html
●Jw_cadもOK!iPadに図面を入れて現場で使おう | 日経クロステック(xTECH)
https://tech.nikkeibp.co.jp/kn/article/it/column/20101014/543774/
●CADの利用時に役に立つ! スマホやタブレットでも使えるCADのアプリ|CADの求人・派遣・転職情報ならCAD JOB
https://cadjob.co.jp/cad_course/column/p912/
PDFで持ち歩く方法
PDFで持ち歩くためにはJw_cadのデータをPDFに変換しなくてはなりません。
↓無料でPDFに変換できるソフトです。
●PDF 変換・作成ソフト CubePDF
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/index.php
印刷機能を呼び出して、プリンタをCubePDFに切り替えて印刷すると、保存先が聞かれるのでフォルダとファイル名を指定すると、その場所にPDFファイルが作られます。
上記サイトでは他にもPDFの編集に役立つツールが無料でダウンロードできます。
CubePDF PageとCubePDF Utilityはなかなか良いです。
デスクトップクラウドも
スマホやタブレットからWindowsの画面を表示・操作できるクラウドサービスでデスクトップクラウドというのがあります。
デスクトップクラウドで、クラウド上の仮想Windows環境にJw_cadをインストールして使う事もできます。
ちょっとお金がかかってしまいますが。
●for Biz | お名前.com デスクトップクラウド
https://www.onamae-desktop.com/biz/
24時間サーバーの電源を切らずに使えるので、いろいろな端末と画面を共有したり、タイマーで毎日ソフトを起動させる事も設定次第で可能です。
安い短期の契約からスタートして便利さを感じたら、長期契約にしたりスペックを上げていきましょう。
いろいろ試そう
いろいろ方法を紹介しましたが、なかなかいい方法は無いものです。
結局図面は大きな紙に印刷して持ち運ぶのがいいのではと思うのですが、現場の人がタブレット・スマホで見たいというのであれば、それが正しい方法なのでしょう。
Windowsタブレットを持ち運ぶ方法や、ノートパソコンを使う方法も有るのでしょうけど、却下されたのかもしれませんし。
その他
図面は紙にして持ち歩くのはどうでしょうか。
タブレットはいろいろ見た目を変えれて便利ですが、泥で画面が汚れたらあんまり良い気分にはならないものです。
高いですし。
この辺がいくら技術が進んでも、限界なのかもしれません。
タブレットが紙並のコストで作れて自然に優しくなるとは到底思えないですし。
広告
関連コンテンツ