建物図面の書き方をお探しですね。

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地積測量図と座標について

↓参考リンクです。

●地積測量図とはなにか、見方と取得方法についてわかりやすくまとめた
https://iqra-channel.com/acreage-survey-map

●講義「測量」6|はじめての測量 地積測量図のための〜基準点測量編〜「すべての測量の基礎となる座標を求める大事な測量です。」江川土地家屋調査士事務所
http://www.yuhi.biz/kougisurvey06.html

●地積測量図 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%A9%8D%E6%B8%AC%E9%87%8F%E5%9B%B3

●地積測量図の取得方法、見方、読み方を解説します。 – 不動産実務TIPS
https://reatips.info/chiseki-sokuryo-zumen/

●地図から土地の境界を測量してみよう!自分でもできる
http://www.ohtashp.com/topics/chizu/

基本はハードコピー

地図をベクトル形式のデータでは取れないと思います。

画面のハードコピーをしなければならないサイトが大半でしょう。

それでも無料で見れるだけでも感謝しなければなりません。

Jw_cadで建物図面の書き方が書いてあるサイト

↓参考リンクです。

●自分で不動産登記 (3)建物表題登記用図面の作成 – Do It Ourselves! それ自分でやってみたら
http://e-farm.org/blog-entry-194.html

●各階平面図・建物図面の作成の仕方(JW_CAD)①: OREO's page
http://14290567.at.webry.info/200911/article_34.html

●各階平面図・建物図面 | 病弱ママのBeautiful Life
https://ameblo.jp/tamamamano/entry-10894337681.html

測量CADを使った方が

Jw_cadでも座標をプロットする事はできます。

ただ測量座標はその数字のままプロットしても精度がいいわけではありません。

縮尺係数等、地球の曲面を平面に置き換えるための係数があったり、難しい計算をした上でプロットする必要があります。

測量CADを利用した方が安心ではないでしょうか。

利用規約でNGの時も

大手地図サイトでは画面のどこかからリンクで利用規約を読めるようになっています。

ネットで不特定多数の人が見れる地図や商用利用を考えていると利用規約に引っかかるかもしれません。

できれば配信元の会社に問い合わせて許可をもらった方がいいでしょう。

現実的な条件で許可がもらえるかもしれません。

建物図面の参考書

土地家屋調査士試験の書式のテキストには、記載例がたくさん書いてあります。

試験の参考書と実務がどれくらい離れているか、それは土地家屋調査士の仕事をしている人にはわかりますが、私ではわかりません。

土地家屋調査士試験でなく実務者向けの研修テキストの方がもっと踏み込んだ内容かもしれませんが、有るのか無いのか、入手はできるか、その辺はわかりません。

測量は高いけど専門家に任せた方がいいのでは

自分所有の土地の測量は自分で行いたいという人もいるかもしれません。

ただ測量の道具は高いです。

お手伝いの人を頼んだら人件費も大変です。

慣れない人が行うと、間違いが発生する事項もあるかもしれません。

できれば自作が無難

できれば原図を参考に原型を留めない形で地図を自作した方が良いでしょう。

誰も文句は言わないでしょう。

本当は土地家屋調査士の仕事では

建物図面の作成は土地家屋調査士の仕事で、資格のない個人が作っても登記は通るのか不安な所があります。

土地家屋調査士試験は難しい

私も遠い昔、土地家屋調査士試験を受けに行った事があります。

法規の選択肢式の問題も採点の基準点に達しないまま断念してしましました。

たとえ取っても、自分の力量では活かせないと思いやめてしまいましたが。

思い出と言えば、憧れの難関大学の構内に入って大学の様子を眺められた事ぐらいでしょうか。

許可が取れているデータならいいのでは

仕事上、取引先からこの地図を使って成果を収めて欲しいという地図データを受け取る事も有るかもしれません。

許可が取れているのであれば良いでしょう。

地図も昔は高価なものだったのでしょうね。

パソコンもプリンタも昔は無かったわけですから。

測器も徒歩だったりするのでしょう。

伊能忠敬さんの図面の話は何度聞いても、すごいなと思います。

歩数を数えるにしても長距離歩くと歩数もかなりの数になり覚えてもいられないですし、間違えて数えてしまうかもしれません。

一歩の距離も道の状態で補正をかけているはずですし、海岸線と幹線が離れていると誤差も大きくなったでしょう。

海岸を歩けない所も当然あったでしょうし。

今は人工衛星で撮影してソフトに流せばすぐなのでしょうけど。

そのうちAIが進化して機械が自動で地図を作る時代が来るのかもしれません。

自動運転車用の地図も今後は必要になってくるでしょう。

ただ土地の境界の測量等、本物のアンドロイドが会話をできるぐらいになるまで人が仕事しなければならない部分は残るかもしれません。

AIの進化も適当な所で止まってくれると、仕事が奪われるのでなく、楽になる程度で済むのでいいのでしょうけど。

どこまでもやりそうな気配があります。

個人でも出来る研究テーマがあればいいのですが、AI関連の本を読むと、原理の本やAPIの使い方等有りますが、なかなか個人でC言語のプログラムを組んで、実用的に役に立つ事はなかなか見つかりません。

AIは大手IT企業のものなのかもしれません。

そもそも主要なソフトは大手でないとなかなか開発できないので、あまり考えすぎても仕方が無いのですが。

土地家屋調査士の試験は難しい

私もかなり昔、土地家屋調査士試験合格を目指して、せっせと勉強していた時期がありました。

内容も難しかったのですが、努力すればなんとか届くと思い、取り組んでいました。

毎年歯が立たず、試験場で電卓をたたく音や定規で線を引く音を聞いて、できる人って多いんだなとか思っていましたが、これはスクーリングしないと難しいですね。

頭のいい人が最善の方法で勉強すれば届くのかもしれませんが、私は勉強法も良くなかったのでしょう。

私が会ってきた資格取得者は仕事をしながら時間を取って勉強をしているみたいですが、私では仕事をしていて眠る時間を削って勉強時間を取る事なんてとてもできないです。

最終的には取った所で収入にするにはハードルも高いです。

なかなか土地家屋調査士の求人も地方では無いですし。

測器を買って、ソフトを買って、人を雇って、そこまでの情熱は自分にはありませんでした。

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