TouchJWのv2で同期したファイルが開けない時の対処法をお探しですね。
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TouchJW v2を使う方法
↓TouchJW v2のダウンロードサイトです。
●「TouchJW v2」をApp Storeで
https://itunes.apple.com/jp/app/touchjw-v2/id996794955?mt=8
データの閲覧用アプリなら
閲覧はできますが編集は厳しそうです。
PDFで持ち歩く方法
閲覧専用として、Jw_cadの図面をPDFに変換して持ち歩く方法もあります。
むしろこちらがメインでしょう。
↓無料でPDFに変換できるソフトです。
●PDF 変換・作成ソフト CubePDF
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/index.php
印刷機能を呼び出して、プリンタをCubePDFに切り替えて印刷すると、保存先が聞かれるのでフォルダとファイル名を指定すると、その場所にPDFファイルが作られます。
上記サイトでは他にもPDFの編集に役立つツールが無料でダウンロードできます。
同じページを下までスクロールすると、便利なソフトが並んでいます。
CubePDF PageとCubePDF Utilityはなかなか良いです。
開発費を回収できているか心配になってきます。
基本的に復元は期待薄
基本的に復元は非常に困難でできないと思った方がいいでしょう。
いい所.BAKや自動バックアップファイルから復旧するぐらいでしょう。
デスクトップクラウドを使う方法
iPhoneからWindowsの画面を表示・操作できるクラウドサービスでデスクトップクラウドというのがあります。
私も使っているので、Jw_cadをインストールしてみたのですが、インストールして動作させる事は出来るようです。
軽く使った限りでは、取り立てて問題なく動く感じです。
ただ、タッチパネルで使い物になるかはちょっと自信はありません。
●for Biz | お名前.com デスクトップクラウド
https://www.onamae-desktop.com/biz/
24時間パソコンの電源を入れっぱなしにして何かをしようという用途の思いつく人には便利に使えると思います。一番安い料金プランで、短期間の契約からスタートとすると良いでしょう。
一日つけっぱなしにしても料金は変わりません。
電気代が回収できているのか心配になってしまいます。
Jw_cad以外の用途も考えている人にはおすすめできます。
アンドロイドやMacでも見れます。
普段のメンテナンスが大事
USBメモリに長期間ファイルを入れっぱなしにしてはいけません。
あと、バックアップは取りましょう。
トラブルが発生したら対策を厳しくしていきましょう。
同じ事を繰り返すだけでは同じ事が起きるだけです。
いろいろ試そう
いろいろ方法を紹介しましたが、なかなかいい方法は無いものです。
結局図面は大きな紙に印刷して持ち運ぶのがいいのではと思うのですが、現場の人がタブレット・スマホで見たいというのであれば、それが正しい方法なのでしょう。
Windowsタブレットを持ち運ぶ方法や、ノートパソコンを使う方法も有るのでしょうけど、却下されたのかもしれませんし。
その他
図面は紙にして持ち歩くのはどうでしょうか。
タブレットはいろいろ見た目を変えれて便利ですが、泥で画面が汚れたらあんまり良い気分にはならないものです。
高いですし。
この辺がいくら技術が進んでも、限界なのかもしれません。
タブレットが紙並のコストで作れて自然に優しくなるとは到底思えないですし。
パソコンは昔ほどでは無いがお金がかかる
MS-DOSの時代からパソコンはお金のかかる道具でした。
今も本格的に使うとなるとお金がかかります。
ただお金をかけないと失うものが出てきやすくなります。
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