DXFをJw_cadに移行するための情報をお探しですね。

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R12のDXF形式に変換

DXFファイルをJw_cadに読み込むためには、DXFファイルのバージョンをR12にする必要があります。

R12形式はちょっと古めではありますが。

DXFファイルは拡張子がDXFと書いてあるのでわかりますが、バージョンまではわかりません。

Jw_cadで開けない時は原因の1つかもしれません。

元のデータを持っている人に、R12形式のDXFでもう一度送ってもらえるようお願いすると良いでしょう。

Jw_cadでDXFファイルを開く方法

↓参考リンクです。

●【 DXFファイルを開く|ファイル|Jw_cad 】- JWW情報館
http://www.homeplannet.com/modules/xpwiki/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%2F%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%2FDXF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%8F

●デスクトップのDXFデータを開く
https://jwcad-tsukaikata.com/category24/category34/entry68.html

●[DXFファイルを開く]コマンド|Jw_cad超初心者道場 ~JWCADの使い方~
https://www.jwdojo.com/file/0700.html

データ移行の方法

↓参考リンクです。

●Jw_cad図面をUSBメモリにコピーする:some about Jw_cad:SSブログ
http://obraclub.blog.so-net.ne.jp/2012-12-18-1

●[JWW] パソコン移行 : AFsoft World
http://blog.livedoor.jp/afsoft/archives/52000441.html

●JWコンバータ
http://www.aanda.co.jp/products/JWconverter/index.html

他には、図形データのバックアップもお忘れ無く。

専用変換ソフトもお試しを

AutoCADのデータフォーマットであるDWGやDXF等の形式のファイルをJWWのようなJw_cadで開ける形式に変換するソフトとして、JacConvertというシェアウェアが有ります。

2ヶ月間まで試用ができ、購入代金は2500円との事です。

試用期間が長いので、思う存分実験ができると思います。

あとこの手のシェアウェアではお買い得な料金設定でしょう。

●ダウンロード: JacConvert Ver3.13n – 建築フォーラム(farchi)
https://www.farchi.jp/downloads/index.php/file_601481b5c66ac

これが一番とおすすめしている人もいます。

まだデータ変換の経験の少ない人は、他の変換方法も試して一番いい方法を探る事も大事です。

でも一番いいのはAutoCADで編集だとは思いますが。

Jw_cadでDXFで保存する方法

↓参考リンクです。

●【 DXF形式で保存|ファイル|Jw_cad 】- JWW情報館
http://www.homeplannet.com/modules/xpwiki/?%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%2F%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%2FDXF%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E3%81%A7%E4%BF%9D%E5%AD%98

●[DXF形式で保存]図面をDXF形式で保存する|Jw_cad超初心者道場 ~JWCADの使い方~
https://www.jwdojo.com/file/0801.html

●Jw_cad はじめてのひとに:ファイル読込・保存
http://sakuzu.morikei.net/cadfile/cadfile.html

データ移行のマニュアルは無い

パソコンは百人百様の使い方をされるので、どのデータをバックアップすればいいかどうかのガイドラインはありません。

ハードディスクのイメージバックアップを望む人もいるでしょうし、クリーンインストールを望む人もいるでしょう。

バックアップするファイルも人によって違うでしょう。

基本は極力たくさんバックアップを取る事です。

多めに取ってしまったら後で消せばいいのですから。

足りないと後で困るでしょう。

できればAutoCADも一本用意

DXFファイルをJw_cadで開いて編集をかけてDXFで保存してAutoCADに渡すとどうしてもデータの欠損が起こりうると思います。

できる事ならAutoCADのデータはAutoCADで開くようにした方が、手間を減らす事ができるので良いでしょう。

DWGファイルをR12形式のDXF形式に自前で変換できるのもメリットの1つです。

Jw_cadで使えるDXFはR12に限る

Jw_cadで読み書きのできるDXFは、R12というバージョンのDXFに限ります。

結構古いバージョンのDXFとなります。

全部作業者の責任となる

作業者は責任が重大です。

作業をしたのですから。落ち度があれば責任を取らされるかもしれません。

最悪の事態を想定して、ハードディスクのイメージバックアップを取るのも一つの方法です。

取引先に余計な手間をかけさせない事も大事

Jw_cadは無料なので経費の節減には有効でしょう。

ただ取引先がAutoCADでデータ管理を行っている場合はJw_cadで編集をかけてしまうと、取引先でデータ欠損が生じ余計な手間をかけさせてしまう事も出てくるでしょう。

前にも書きましたがなんとかAutoCADを一品用意したい所です。

でも高いのですよね。

ただ法人で、ある程度の利益が出ていれば買えない事も無いと思います。

どこの会社も今は何十万円もするCADソフトを普通に使っている所も多いですし。

R12以外のDXFは変換を

R12以外のバージョンのDXFは、Jw_cadで開くためには、変換ソフトやAutoCADあるいはその互換CAD等でR12のバージョンに変換する必要が有ります。

CADソフトや変換ソフトによっては、直でJWW形式に変換できるものも有ると思います。

会社でも自宅でもパソコンを使う

パソコンはパソコンを使う仕事に就いた時には飯の種になります。

自宅でマシントラブルが発生しても、それなりに手を打てますが、会社のパソコンで問題が発生すると大変です。

自宅でトラブルの対処法を知っておけば、助かる方法もわかるかもしれません。

昔はパソコンは愛好者の道具でしたが、Windowsの登場で仕事の道具にもなりました。

昔は使い方を知らない人もいましたが、今はExcel/Wordは当たり前、ネットもメールも当たり前の時代となりました。

仕事でパソコンを使い続けている人のスキルは相当でしょう。

それ以外の人も何らかの方法で時代の流れについていかなければならないのでしょうけど、厳しいです。

仕事でパソコンを使える人は恵まれています。

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