Jw_cadのスクロールバーについてお探しですね。
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図面の全体を画面表示する方法
↓こちらが参考になるでしょう。
●図形全体の表示
http://jwcad-tsukaikata.com/category24/category12/entry64.html
マウスの中ボタンで移動
図面上で次に中央に持っていきたい位置にマウスカーソルを持って行ってホイールボタンを押すと、マウスカーソルのあった位置が中央に移動します。
他のCADではホイールボタンを押したままマウスを移動させると手のひらマークが出て、スクロールするソフトも有るのですが、Jw_cadでは出来ないようです。
それでも使っている人は使いこなしているので、用意された機能で使いこなすしかないですね。
拡大縮小する方法もマスター
↓こちらの図がわかりやすいでしょう。
●JWCAD(Jww)の使い方-拡大縮小などの説明です
http://dore.syoutikubai.com/mousesousa.html
設定とマウスを使った操作を試す事が大事です。
こんな所に設定があったとは
[設定]メニュー→[軸角・目盛・オフセット]の所に設定ダイアログを読み出すメニューがあります。
いろいろ使ってみるものですね。
私も初めて知りました。
使う人はもう既知だと思われますが、入門書を読むだけじゃ駄目ですね。
マウスのホイール回転で拡大縮小
上記の設定を行うとホイールを回転させる事で拡大縮小を切り替えられます。
+にするか-にするかでホイールを回転させる向きが逆になってしまいます。
+にチェックを付けると[前方に転がすと縮小、後方に転がすと拡大]、-にチェックを付けると[前方に転がすと拡大、後方に転がすと縮小]の動作となります。
以前使っていたCADの向きか兼用で使っているCADに合わせると、体が慣れていて生産性を上げる事が出来るでしょう。
逆に設定するとソフトを切り替える度に意識しなければならなくなりおそらく生産性は下がるでしょう。
使えば使うほど体が覚える
Jw_cadを使えば使うほど、Jw_cadの操作方法が身についていきます。
グリッド間隔は簡単に変えられるのでいろいろ試して
グリッド間隔は数字で指定すると簡単に変えられます。
主グリッドの中間グリッドの点も簡単に指定できます。
指定するとOKボタンを押さなくても反映されるので、最初のうちはちょっとびっくりするかもしれません。
矢印キーで移動
上記の設定を行うと矢印キーで画面を動かす事が出来るようになります。
実験して良いと思ったらその設定で使っていきましょう。
ゆっくり動くのでなくぱっと動くので、好みもあるかもしれません。
高いCADに慣れていると、Jw_cadはもうちょっと他のCADに似せて欲しいと思う事が出てくると思います。
特許とかライセンスとか、法的な事を言い出すと実装できなかった機能も有ったのかもしれません。
個人はあるものを上手に使っていくしかないでしょう。
高いCADは本当にお小遣いでは買えないものです。
昔は貯金を崩して高いCADを買って仕事が出来るようになりたいと夢を描いた時期も有りましたが、歳のせいか、経済の事を考えたのか、もうそんな情熱はありません。
職場に行ったら職場に備え付けのソフトを使わせてもらって使い方を覚えましょう。
転職したらその知識もある程度しか活かせません。
また1年生からやり直しです。
頑張りましょう。
CADソフトが違うと操作方法が異なる
転職の多い方の中には会社を移る度に、その会社がメインで使っているCADソフトが違っていて、一から覚え直した経験を持っている方もいるでしょう。
会社に入ったらまた初心に戻って頑張りましょう。
ただ、歳を取っていくとなかなか覚えるのも大変です。
パソコンを使う仕事は若い時が勝負です。
システムエンジニアは35歳が定年という説も有るぐらいですから。
私も昔はプログラマで、処理効率も考えてシステムを作っていましたが、もう今は個人的なツールでさえ大体正常に動けばOKというスタンスで作っています。
これではもうプログラマの一線では仕事はできないでしょう。
CADも昔は一通り覚えたのですが、高価なソフトであったため、個人では買えず会社を移って大半を忘れてしまったかもしれません。
また使えばすぐに思い出すのかもしれませんが。
歳を取っていくと、他の人が持っていない経験値が無ければ残れないのかもしれません。
パソコンが少しできたぐらいでは、若い人の記憶力にはかなわないでしょう。
今後は小学校でプログラミングを覚えた人が社会人になる日が来るのでしょうけど、どうなるのでしょうか。
中高年は生き残れるのでしょうか。
私も不安です。
AIや機械学習も少しずつ実用化していくでしょう。
最初は特定分野に強いシステムができて、だんだん汎用化していく流れでしょう。
人型サイズのロボットができてすぐに人の動きを見て覚えて動けるAIみたいなのができたら、仕事が取られていくでしょう。
AIは個人で何か作れるかと言えば、何も作れないというのが現実です。
大量のデータも入手できないでしょうし、アルゴリズムを作るには相当頭の良い人が束になって必死に考えないと成果が出ないでしょう。
スナップは右クリック
スナップは通常通りグリッド点付近で右クリックですね。
それにしてもCADはソフトによって操作が違う部分があって、いろいろなCADをいじってしまうと訳がわからなくなってきます。
会社が変わると、使っているCADも違ってくるものです。
汎用CADは何から何まで書かないと駄目ですが、アドインや外部変形で便利なものがあれば生産性が上がるものなのでしょう。
ただやっぱり限界はあります。
グリッドはきりのいい数字の線だけを引く時は便利かもしれませんが、実際の構造物は中途半端な寸法のものが多いので、グリッド機能が用意されていても使わないような気もしますが、用途によっては使う場合もあるのかもしれません。
私も昔は算数で方眼ノートを使っていましたが、気がつくと大学ノートに変わっていました。
今思えば自身の才能よりも授業を行う先生が優秀だったのだろうなという場面を思い出します。
子供時代にそれなりに自信の持てる分野があると、これで生きていこうという柱みたいなものができるので、小学校の時の恩師には感謝しなければなりません。
いい成績の教科が無いと、どうなったかはわかりません。
ただ、歳を取ると、良くわかりませんが畑違いの職業に流れてしまい、困ったものです。
今後も、職業開拓の日々が一生続くのかもしれません。
あと数年すると今まで無かった新しい職業が出てきたり、AIで減っていく仕事が出てくるのでしょうね。
職業開拓は今生きている人みんなの課題なのかもしれません。
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