jwkの図形をお探しですね。
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JWKファイルとは
JWKはDOS版のJw_cadの図形ファイルです。
Windows用Jw_cadの通常の図面ファイルであるJWW形式のように開く事はできません。
図形を読み出す方法で画面に表示させる事ができます。
まとめ
Jw_cadのDOS版図形ファイルの拡張子はJWKで単精度
Jw_cadのWindows版図形ファイルの拡張子はJWSで倍精度
Jw_cadのDOS版図面ファイルの拡張子はJWCで単精度
Jw_cadのWindows版図面ファイルの拡張子はJWWで倍精度
という事です。
jwkについての情報
↓参考リンクです。
●Microsoft Word – TOTOJw_cadをお使いの方へ.doc
https://www.com-et.com/jp/file/fetch/128011/
●新着 jwk-Jw_cad 図形ファイル | CAD-DATA.com
https://www.cad-data.com/news/jwk.html
●win_jw.pdf
https://www.biz-lixil.com/prod_data/doc/2dcad/pdf/win_jw.pdf
●ハルス設計 Jw_cad用図形(JWK)
http://park3.wakwak.com/~harusu/jwk/jwkframepage.htm
●図形のダウンロード – JWWの使い方 – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/jww/zukei-download.html
●無料CADデータ|メーカーの図形ダウンロードコーナー – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/cad-zukei/free-m-1.html
図形を登録する方法
↓参考リンクです。
●図形登録の方法
http://jwcad-tsukaikata.com/category24/category34/ZukeiTouroku.html
●Jwcad 図形登録の使い方
https://kantancad.com/Jw_cad2/Jw_cad-Entry127.html
基準点の登録を忘れやすいので気をつけましょう。
基準点の指定を忘れて登録すると呼び出して貼り付ける時、簡単にいい位置に貼り付けにくくなります。
jwkとjwsの違い
jwkもjwsも両方ともJw_cadの図形ファイルです。
図面として開く事はできません。
違いはjwkはJw_cadのDOS版の図形ファイルに対し、jwsはJw_cadのWindows版の図形ファイルです。
jwsの方が精度が高いと思うので、これから作成する図形ファイルはjwsで保存した方がいいと思います。
登録図形を貼り付ける方法
やってみましょう。
実験した方がわかると思います。
精度に注意して使用
JWKファイルはJw_cadのDOS版の名残で単精度浮動小数点数形式のデータ構造となっています。
Windows版は倍精度なのでJWKは精度が悪そうです。
できればWindows版Jw_cadのJWS形式の図形ファイルを使った方が精度はいいはずです。
入手したデータは長期保存を
ネット上のコンテンツはいつ公開が終了されるかわかりませんし、検索でたどり着けなくなる事も考えられます。
ダウンロードしたファイルは長期保存しましょう。
今ならミラーリングのNASが長期保存に向いています。
移動の倍率で大きさを変える
↓参考リンクです。
●複写と移動 | Jwcad操作マニュアル
https://jwcad.s-projects.net/copy-and-move.html
範囲指定して移動して倍率指定です。
実験してうまくいかない時は、どの手順が違っていたか調べましょう。
Windows版Jw_cadではJWK形式で図形登録しない方がいい
Windows版Jw_cadで図形登録する時はJWS形式にしましょう。
DOS版より精度が良くなる事が期待できます。
おそらくこのサイトにたどり着いた人はDOS版のJw_cadなんて見た事無いと思います。
私もありません。
昔の人は使っていたのでしょうね。
今から考えてもDOSのシステムは仕事で使うのには酷でした。
今より拡張パーツは非常に高価でした。
パソコンが仕事の道具として実用化したのはWindowsXPぐらいからでしょう。
パソコン業界の未来は明るいという雰囲気があった時代でした。
今後も便利な道具は開発されていくと思いますが、なかなか私も歳なのかついていく気力も無いですね。
昔は年配でパソコンが苦手な人はいましたが、皆仕事で鍛えられた感があります。
私もその年代に達し、ついて行けないサービスが出てきていますが、それと一緒なのか違うのか自分でもわかりません。
リスクを考えると踏み出せないというのが、今の道具って有りますから。
いいデータが見つかると良いですね
いいデータを見つけるためには根気も必要ですし、いかに的確なキーワードで検索するかにもよります。
最後は運でしょうか。
再利用で生産性向上
使う部品がすべて図形で登録されていれば、いちいち部材を線の1本から作らずに済むので生産性が上がると思います。
ネット上でもいろいろ図形は置いてあるので、今後どんな分野の図形があれば生産性が上がるか予想して貯めておくと良いでしょう。
ネット上の図形はいつまでも置いてあるわけでもないと思います。
ネット上にコンテンツを配信している人は、レンタルサーバー代やドメイン代を自腹で支払っています。
お金に限らず、自分の時間を削っている人もいるでしょう。
これ以上はちょっと無理だと思うとサイトを閉鎖する人も出てくるかもしれません。
コンテンツを利用する側は、配信元に迷惑のかからないよう利用していくしかないでしょう。
しかし私も集めて置いた方がいいとは思っていても、Jw_cadを図面書きの仕事で使う事は無いのでなかなか集める気にはなりません。
結局は使う必要が出てくるまで集めないというのも一つの現実なのかもしれません。
職場を転々としてきましたが、Jw_cadを使う職場は私の感覚ではあまり無いです。
業種が違うせいもあるのかもしれませんが。
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