Jw_cadの拡大表示で線が消える時の対処法をお探しですね。

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実例を紹介

↓参考リンクです。

●松井設計
http://matsui.o.oo7.jp/diary-m/diary.cgi?see=&mode=view&YMD=20170206&add=0

●あるはずの線が表示されない、選択色が元に戻らない:some about Jw_cad:SSブログ
https://obraclub.blog.so-net.ne.jp/2015-04-13

●相談室(2)-T14223
http://www.jwcad.net/log/infox3/infox3-0807-12/thread14223.htm

Jw_cadで点線を作成・点線に変更する方法

↓参考リンクです。

●線種の設定(破線のピッチ等を設定) – JWW の使い方 – Jw_cad 設備設計情報室
https://jwcad.setsubit.com/jww/setting3.html

●JWCADについて、破線の書き方 – 最近JWCADを勉強し始めたのですが破線… – Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1481840499?__ysp=andjYWQg54K557ea

●実線を破線に変更するやり方でアドバイスをお願いします -実線を破線に- CAD・DTP | 教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1738708.html

●Jw_cad はじめてのひとに:線・連線・矩形・接線
http://sakuzu.morikei.net/drow/linebox.html

●[JWW] 寸法線を破線にしたい : AFsoft World
http://blog.livedoor.jp/afsoft/archives/51676271.html

●印刷時の点線の粗さの設定方法
http://jwcad-tsukaikata.com/category26/PrintDOTsettei.html

Direct2DをオフかVer7.11を使う

Jw_cadのバージョンが8.00以上の時は[表示]メニューの[Direct2D]をOffにしましょう。

それでも改善しない時はVer7.11にバージョンダウンするのがおすすめです。

最近はVer8系もバージョンアップでいろいろ改善していると思われるので、最新版を試すのも良いかもしれません。

こんな所に設定があったとは

[設定]メニュー→[軸角・目盛・オフセット]の所に設定ダイアログを読み出すメニューがあります。

いろいろ使ってみるものですね。

私も初めて知りました。

使う人はもう既知だと思われますが、入門書を読むだけじゃ駄目ですね。

線を一部分の線種を変える時は切断する

1本の線となっているものを途中から点線に変える事はできません。

切断して2本の線としてから線種を変更します。

レアケースだと思われる

私はVer7.11をWindows10で使っているのですが、安定していて特に拡大表示で線が消えるという事も無いですね。

Ver8では革新的な取り組みをするため、ちょっとしたバグが有ったぐらいの事でしょう。

グリッド間隔は簡単に変えられるのでいろいろ試して

グリッド間隔は数字で指定すると簡単に変えられます。

主グリッドの中間グリッドの点も簡単に指定できます。

指定するとOKボタンを押さなくても反映されるので、最初のうちはちょっとびっくりするかもしれません。

ピッチも変えられる

設定でピッチも変えられます。

Ver8の初期バージョンで起きやすい

いろいろ見ていると、Ver8の初期版を使っている時に起きやすいようです。

最新版ではどうなのかわかりませんが、使ってみて良いと思ったバージョンを使い続けるのが良いのではないでしょうか。

ただ会社であれば全員が同じバージョンを使うよう、決められている場合もあるかもしれません。

その時はそれに従うようにしましょう。

取引先との取り決めも有るかもしれません。

バージョンの違うJw_cad間でデータのやりとりをしてしまうと、古いバージョンで読み書きをした時にデータが欠損する恐れが考えられるためです。

おそらく今はVer7.11で統一している会社が多いと思います。

Ver7.11はWindows2000/XP/Vista/7/8/8.1/10のすべてで動作するとされるバージョンなので安定していると思われます。

スナップは右クリック

スナップは通常通りグリッド点付近で右クリックですね。

それにしてもCADはソフトによって操作が違う部分があって、いろいろなCADをいじってしまうと訳がわからなくなってきます。

会社が変わると、使っているCADも違ってくるものです。

汎用CADは何から何まで書かないと駄目ですが、アドインや外部変形で便利なものがあれば生産性が上がるものなのでしょう。

ただやっぱり限界はあります。

グリッドはきりのいい数字の線だけを引く時は便利かもしれませんが、実際の構造物は中途半端な寸法のものが多いので、グリッド機能が用意されていても使わないような気もしますが、用途によっては使う場合もあるのかもしれません。

私も昔は算数で方眼ノートを使っていましたが、気がつくと大学ノートに変わっていました。

今思えば自身の才能よりも授業を行う先生が優秀だったのだろうなという場面を思い出します。

子供時代にそれなりに自信の持てる分野があると、これで生きていこうという柱みたいなものができるので、小学校の時の恩師には感謝しなければなりません。

いい成績の教科が無いと、どうなったかはわかりません。

ただ、歳を取ると、良くわかりませんが畑違いの職業に流れてしまい、困ったものです。

今後も、職業開拓の日々が一生続くのかもしれません。

あと数年すると今まで無かった新しい職業が出てきたり、AIで減っていく仕事が出てくるのでしょうね。

職業開拓は今生きている人みんなの課題なのかもしれません。

点線と補助線種を間違えないように

補助線種も画面上で点線に見えてしまいますが、補助線種は印刷されません。

あまり間違える人もいないと思いますが気をつけましょう。

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